おのぼり小児科・アレルギー科クリニック 〒259-1144 神奈川県伊勢原市池端182-1 電話番号 0463-92-8080
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院長プロフィールクリニックの設備診療時間

開業後17年が経ち
リニューアルした診療所でこれから目指す医療

1997年12月に開業し、丸17年が経ちました。私自身は地の利もなかったので、当初、1日中患者さんが受診していただけなかった日もありました。

医療は信頼関係が重要であることを改めて思い知らされ、今も心に残っています。インフルエンザがどんなに流行していても、発熱の患者さんは1人も受診してくれませんでした。

近隣の開業医は、昼食もとれないほど混んでいたにもかかわらず、この有様でした。この現実に直面して、どのようにしたら信頼関係が構築できるのか、常に考えながら治療していました。

国家試験に合格して、医師免許書をいただいた時に、自分は研究者には向いてないと感じていたので、1日も早く立派な臨床医になりたいと思っていました。そのため、研修病院も進んで臨床で忙しい病院を希望しました。

技術的なことは、数多く経験し覚えました。臨床医としての力量は、多くの知識と経験が重要と思い、1つでも多くの病気を経験できるよう努めてきました。

また、医療が成功するためには、患者(小児科の場合多くは家族が相手となりますが)との信頼関係が必須であると若い時から感じていましたが、病院の看板があるので、それに甘えられたので、切迫感は当時は余りありませんでした。ところが、開業してしまうと、全ては自分の力量次第になります。

したがって、開業当初から特に患者さんとの信頼関係に努めました。幸い、自分の力量を超えるほどの多くの患者さんに恵まれました。ところが、2012年1月に、私自身が大病で倒れてしまい、私を慕ってくれている人たちに多大なご迷惑をかけてしまいました。

倒れるまでの私は、ストレスをためやすい性格なのに、ただひたすら走り続け、自分の力量を超えていたことに気づかないふりをしていた結果がそれでした。。その時、多くの子供達から励ましの手紙をいただきましたが、診療できない間、とても困ったと聞かされました。

この事から、たくさんの患者をこなすことに専念するよりも、診療の質を高めていく方が、自分のため、子供達のためになると痛感しました。私が1日に診療できる患者数は限られています。

無理をして多くの患者さんを診療しようとすれば、診療の質は気をつけていても下がってしまいます。それは私の本望ではありません。当院に来ていただいた患者さんが、少しでも不安が減り、満足して帰っていただくことが、私が開業時に目指していた診療姿勢です。

特に私が専門としているアレルギー疾患は、慢性的な病気ですので、治療が長期になります。患者さん及びその家族と良好な信頼関係が築けなければ、うまく治療していくことはできません。

小児科の特徴は、病気の子供だけを診ていけばよいのではなく、保護者である母親をはじめとする家族の不安が減り、納得してもらえるように医療サービスを提供しなければなりません。

アトピ−性皮膚炎でも、気管支喘息でも日々子供と関わり、治療を実際していただけるのは母親をはじめとする家族です。正しい診断、それに対する的確な治療を、できるだけ細かくアドバイスをして、少しでも不安が軽減されるように、心温まる診療を目指していきたいと思います。

私自身の体調管理のため、早く診療が終了してしまい大変ご迷惑をおかけしますが、1日でも長く子供達の笑顔のために働いていたいので、ご容赦ください。

 ここ数年、日本で接種できる予防接種の数がようやく欧米並に増えました。まだ定期接種になっていないため、自己負担をしなければ接種できない任意接種ワクチンがあることは小児科医としては残念です。

しかしワクチンの数が増えてから、子供達の病気が減ってきていることは事実です。乳幼児期早期に感染すると重症化しやすい髄膜炎や重症のロタウィルス腸炎などの患者は、数年前から激減しています。その他の感染症も減っていると感じています。

例えば肺炎で入院するお子さんも以前よりかなり減っています。ワクチンの影響だけでなく、治療も進んでいるためです。従って、感染症を診療する時間よりワクチン接種に要する時間が増えてきています。

病気をいかに予防するかに小児科医の仕事が大きくシフトしていると感じます。そこで、当院では私を始め、スタッフ一同ワクチンの勉強に力を入れています。これからは、ワクチンの知識が十分でない小児科医は、開業医としては失格と言えます。当院ではそのことも踏まえさらにレベルアップを心がけていくつもりです。

当院では、2014年7月に病院を建て替えリニューアルしました。これからも心新たに、病気を予防して、患者側と医療側とがしっかりとした信頼関係が築け、何でも相談でき、心温まる医療を目指していきます。
スタッフ一同来院を心よりお待ちしています。


●院長プロフィール
尾登 誠 (おのぼり まこと)
おのぼりクリニック 院長
尾登 誠
(おのぼり まこと)


資格

日本小児科学会専門医

日本アレルギー学会専門医

医学博士
略歴
1958年 神奈川県足柄上郡松田町に生まれる。
1985年

昭和大学医学部卒業後、同大学病院小児科入局

1994年 東京都立荏原病院小児科
1997年 おのぼり小児科アレルギー科クリニック開設


所属学会
日本小児科学会

日本アレルギー学会

日本小児アレルギー学会
日本小児皮膚科学会
日本小児呼吸器学会
小児難治性喘息・アレルギー疾患学会
日本外来小児科学会など

院長よりメッセージ

小児科医を志したある出来事
私は、家業は医院ではないので、医学部を卒業した後何科に入局しようか悩みました。

臨床実習で小児科を回った時に講義を受けたある先生が、「小児は大人と違う。子供が不治の病で5年生きても良かったと思う人はいない。老人は癌で5年長生きできればよかったと考える。子供が病気で亡くなったら医者の負けだ。」と言われたことに強い衝撃を受け、小児科医になりました。

アレルギー疾患への興味が高まったきっかけ
当時から小児科はきつい科でした。
当直では睡眠もあまり取れませんでしたが、何より子供が元気に退院していく姿を見るのが楽しみでした。

小児科の中でも色々な専門分野がありましたが、私がアレルギーを専門に選んだのは、医者になって2年目の出張病院で、生後5日の嘔吐と発疹の赤ちゃんを紹介され受け持ったことが関係しています。たまたま人工乳を与えられたその子が、ほ乳直後に嘔吐と顔の発赤が見られ、いろいろ調べた結果、ミルクアレルギーと診断がついたときの感動がきっかけでした。

その後大学に戻ってから、病棟では小児何でも屋、外来ではアレルギー専門医としてがんばってきました。
気管支喘息をはじめ、アトピー性皮膚炎や食物アレルギーのお子さんを多数経験し、専門医の観点で治療した経験が今日の私を支えています。

開業したのち、患者さんを日々診察して思うこと
開業して最も多い疾患は風邪ですが、当院ではそれに勝るとも劣らないほどアレルギー疾患のお子さんが受診してくれています。大学病院時代と違い、患者さんの目線に立って診療するようになり、多くのお母さん方が些細と思っていたことにも不安を持っていることを知り、知識の一方的な押しつけの診療ではいけないと痛感させられています。


開業すると短時間で多数の患者さんを診なければなりませんので、十分満足できない診療も多くあるかと思いますが、できるだけ満足してもらえるよう、スタッフの助けを借りながらやっていきますので、患者さんも気になることは遠慮なくお聞きください。


スタッフ紹介
(1)非常勤医師 1名(木曜日担当)
(2)看護師 2名
(3)事務員 4名

スタッフ一同「明るく・親切・優しく」をモットーに、子供たちの笑顔のためにがんばっていきます。



●クリニックの設備
医院の外観
医院の外観
受付カウンター(全体)
受付カウンター(全体)
受付カウンター(正面)
受付カウンター(正面)
絵本置き場
絵本置き場
待合室
待合室
プレイスペース
プレイスペース
着替え専用ベッド
着替え専用ベッド
吸入スペース
吸入スペース
トイレの洗面台
トイレの洗面台
トイレのおむつ交換台
トイレのおむつ交換台
トイレと子供用チェアー
トイレと子供用チェアー
授乳室
授乳室
認定医証・雑誌掲載展示
認定医証・雑誌掲載展示
雑誌掲載展示
雑誌掲載展示
雑誌掲載展示
雑誌掲載展示

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●診療時間

臨時休診については、お知らせページをご覧下さい。

 
8:30〜12:00
(火は8:45〜11:45)
(木は8:45〜10:15)
(土は9:00〜12:15)
第1・4
のみ

10:30〜12:00
第1・4
のみ
13:45〜14:45



14:45〜16:00
(火は14:45〜17:00)
休診日:日曜・祝日・土用の午後・第2・3・5木曜(変更の場合あり)


※ご注意事項
第1・第4木曜日10:30〜12:00はアレルギー専用時間です。
月・火・水・金曜日の13:45〜14:45は、健診・予防接種の専用時間です。
来院受付は13:15〜14:20までです。
健診、BCGワクチン接種の方の受付は13:30まで。
午後の一般診療は14:45からとなります。
火曜日午前は、非常勤医師が代診で診察します。
窓口での受付は診察終了の15分前までです。

 
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