|
院長プロフィール
|
クリニックの設備
|
●院長プロフィール
おのぼりクリニック 院長
梅田 陽
(うめだ よう)
資格
日本小児科学会専門医
医学博士
略歴
1953年
神奈川県鎌倉市で出生
1980年
昭和大学医学部卒業後 同大学病院小児科学教室入局(奥山和男教授主宰)
1981年
公立昭和病院 小児科
1982年
葛飾赤十字産院 小児科
1983年
昭和大学病院 小児科(NICU)
1990年
西オーストラリア大学生理学部留学 Trevor G. Redgrave教授師事(chylomicron代謝の研究)
1993年
昭和大学病院 小児科
1996年
公立昭和病院 小児科
2004年
昭和大学横浜市北部病院 こどもセンター
2019年
おのぼり小児科・アレルギー科
所属学会
日本小児科学会
日本周産期新生児医学会
日本新生児成育医学会
日本小児科感染症学会
日本アレルギー学会
日本小児アレルギー学会
日本小児神経学会
日本小児救急医学会
日本小児リウマチ学会
日本先天代謝異常学会
日本小児外科学会
日本動脈硬化学会
新院長よりメッセージ
この度、尾登誠院長の後を継いでクリニックで勤務することになりました梅田と申します。よろしくお願い致します。
私は、尾登先生と同じ医局の出身で5年先輩にあたりますが、尾登先生の入局当時一緒にNICUで働いていました。尾登先生は子供好きで子供の心をつかむのが大変上手で、病棟では子供たちに「キン肉マン先生」と言われて、慕われていました。私の息子たちもよく遊んでもらいました。そして、昨今の働き方改革には反しますが、重症な子供達のために何日も病院に泊まり込む姿も見てきました。大学にいると学生や初期研修医と話すことがよくありますが、小児科医の条件を聞かれた時、私は「第一に子供が好きなこと、第二に優しいこと、第三に決して諦めない強い意志を持っていること」と答えることにしていますが、まさにこの条件に合うのが、尾登先生でした。お互い酒好きで、飲み友達でもありました。そんな彼が昨年病に倒れて急逝してしまい、多くの仲間が大変心を痛めました。たくさんの患者さんに慕われていた彼のクリニックを閉じるのは、あまりにももったいないと同門の先生達から声が上がり、今年定年退職の私が継いだらどうかというお話を頂き、喜んでお引き受けした次第です。
今まで、大学病院やその関連病院に勤務していた関係で、2次、3次医療にしか携わってきませんでしたので、私に尾登先生のようなきめ細かな医療が務まるか少々心配です。しかし、患者さんやそのご家族に寄り添った1次医療が実践できるのは医者を目指した目標でもありますから、楽しみでもあります。これまでに培ってきた知識を使って、少しでも患者さんのために働くことができたらと思っています。
尾登先生の掲げた「明るく・親切・優しく」というスタッフのモットーは今まで通りです。子供達の笑顔のために頑張って行きたいと思います。髪の毛の薄くなった(ここは尾登先生と同じ)2人の孫もいるおじいさん先生ですが、どうぞよろしくお願い致します。
なお、学会で金、土が休診にあることがありますが、知識の充電のためにとお考えいただき、お許し頂きたいと思います。
スタッフ紹介
(1)医師1名
(2)看護師 2名
(3)事務員
スタッフ一同「明るく・親切・優しく」をモットーに、子供たちの笑顔のためにがんばっていきます。
▲上へ戻る
●クリニックの設備
医院の外観
受付カウンター(全体)
受付カウンター(正面)
絵本置き場
待合室
プレイスペース
着替え専用ベッド
吸入スペース
トイレの洗面台
トイレのおむつ交換台
トイレと子供用チェアー
授乳室
認定医証・雑誌掲載展示
雑誌掲載展示
雑誌掲載展示
▲上へ戻る